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2020/03/12

第二十六話 不動産業界の主軸「REINS」とは2

レインズを“ワザと”使わない悪質な不動産会社もある。
前回の説明の通り、レインズはほとんどの不動産会社が使っていて、市場の買える&借りれる物件の最新情報が網羅されている。
ただし、情報をレインズに掲載せずに、自分達の会社で買う人や借りる人を見つければ報酬が倍になる仕組みがある。
悪質な不動産会社は、レインズに情報を掲載せずにわざとそれをします。

損をするのは大家さん。

だって、レインズに載せればもっと早く買い手や借り手が見つかる(=早くお金が手に入る)から。
あなたが大家さんなら、自分の物件がレインズに登録されているか不動産屋に聞いてみよう。ちなみに、自分でも“自分の物件だけ”レインズに掲載されているかどうかチェックできる仕組みがあるよ。





こんにちは 大久保です
本日も楽しく不動産業界について解説していきます
兄上!生放送はじまるよ
ドタドタ
待ちわびたぞ!
大久保殿の動画から技術を学び立派なユーチューバーになるでござるよ
あれ…?目標それだっけ
((先週はRINSについてご紹介しました))
((不動産のデータベース管理システムですね))

つまり不動産業界のコアでラスボスみたいなやつでござるな
ここを叩けば一巻の終わりでござる
発想が暗いな~
じゃあ地球から見た太陽のような存在でござるな (きれいな例え)
無理に例えなくていいけどね
((REINSに加盟した不動産会社のみ使えるシステムですがほとんどすべての不動産会社が加盟しています))
((不動産屋さんを地球とするなら太陽のような存在ですね)) (同じ発想)
((不動産屋さんで担当の人が物件を探してくれているときほぼ100%REINSの情報をみています))

((売り手や借り手が物件を登録した瞬間リアルタイムに掲載! 便利ですね))
((常に移り変わる物件の現状把握に必要不可欠なんです))
((その物件登録数は絶大))
((大元のデータベースなのでSUUMOやアットホームなどの大手ポータルサイトの登録数よりもちろん多いわけです))
・・・待て ということは不動産会社に入ってREINSをみれば好きな物件借り放題なのでは・・・!?
おっ本題に戻った
動画を撮る環境も整え放題だぞ
やっぱりそっちかあ~
((そしてREINSは東京国だけでなく日本全土の物件を網羅しています))
((北海道の不動産会社も沖縄の不動産会社も会社の大小も関係ありません))

((つまり・・・これをお客様視点からみると・・・
おっ流れが・・・
どの不動産屋さんに行っても取り扱う物件は同じ!! ということなんです))
・・・つまりどうゆうことでござるか!!
((つまりですね!!))
((対応が悪かったり合わないなと感じる不動産屋さんがあれば別のお店に行ってもOKなんです))
((どの不動産屋さんでも日本全土の物件を扱うことができます))
自分に合った不動産屋さんを見つければいいんだね
成程!!新しい学びだ
((では今週はここまで 来週は不動産屋さん選びのコツをお送りします!
お楽しみに!))
第二十六話完

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